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ボンド施工法とは

プラスターボード下地、合板、コンパネなどの木下地の上に直接木工ボンドを塗布して、上から【マグネットがつくホワイトボードシート(FEW、FE-3WAY)やマグネットがつく壁材(FEフレックスシート)】を貼り合わせる施工方法です。
コンクリート壁、漆喰壁、ブロック、レンガ面への施工は避けてください。

?なぜボンド工法なのでしょう。
◆市販の木工ボンドで施工できるので、材料コストが安価です

!大きさについての目安と注意
◆高さ2m程度、面積5平方メートル程度迄・貼りは、たて貼りに限ります。ジョイントは突きつけになります。

◆貼りで長い面積を貼るとエア抜きが困難で、施工後エアだまり(ふくれ)が発生する危険がありますので避けてください。

施工手順と準備

準備(用意するもの)
・雑巾・中性洗剤など壁面用掃除道具
・スキージ・ローラー(ボンド塗付用、圧着用)
・刷毛
・木工ボンド・(下図参照 下地壁によって)
・水  ●ホワイトボードシート





手順(用意するもの)
1:下地の不陸 (下地の凸凹) を調整
仕上がり面に影響が出ますので、凸凹を削ったり、パテ処理をして 下地を平滑にしてください。
下地から 釘の頭が出ている箇所は、下地面より沈めるように金づちで打ち込んでください。
下地の継目も仕上がり面に出てしまいますのでパテ処理などで埋めてください。

2:下地面にボンドを塗布する
貼り付けたい場所にマーキングする(位置決め)
3:ホワイトボードシートを貼り合わせる
・オープンタイムをとり、下地に十分な接着力が出てきた時点で貼り合わせてください。
・貼り合わせ作業は必ず2人以上で行い、貼る人と補助する人に分かれて作業してください。

・生地重量があり、表面に折れジワやへこみキズが付くと元に戻りませんので慎重に取り扱ってください。
・ホワイトボードシート端部の硬質フィルム切り口で手を切る危険がありますので十分注意してください。
・壁クロスのような柔軟性がありませんので、出隅・入隅の施工は避けてください。

貼り付けたい場所にマーキングする(位置決め)
ココがポイント

貼り合わせ後は、ローラーやスキージを使って十分にエア抜きして圧着して下さい
注意
・一度貼り付けてしまうと再剥離ができませんのでご注意ください。小口廻りの仕上げは同系色のジョイントコークで仕上げてください。

※万が一、材質に起因する不具合が生じた場合、またはご購入時の製品の不具合に関しては、材料のお取替えのみとさせていただきます。人件費施工費などのクレームに関しては負いかねますので、あらかじめご了承ください。

貼り付けたい場所にマーキングする(位置決め)


ボンド工法を使って簡単・上手に施工するホワイトボードやマグネットシート



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