エレベーター保護マット用貼り合わせ用ボンド170mlです。

【規格】

ボンドGクリヤー ゴム系溶剤型接着剤
170ml 1個/946円（税込）

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【特長】

・マグネット側と保護マット側両側に塗布してください。
・塗付量はマグネットベルト1本1830mml当たり、マグネット側、保護マット側両側で15〜20gが目安です

■ 使用例 ■

接着剤で施工してエレベーターの壁面防護ニードルパンチカーペットを貼れます。

エレベーター用マグネットベルトとポリプロピレン製保護マットの 貼り合わせ手順と貼り合わせ時のご注意

保護マットの裏面にマグネットベルトを貼り合わせる位置決め線を引く

作業：位置決めからベルトカットへ

• 保護マット裏面は糊がつきやすいようラテックス加工されています。おもて面に比べ白っぽくやや硬いので、手でさわると判別可能です。
裏面はラテックス加工されており、おもて面に比べると白く固いので簡単に分かります。


• マグネットベルト貼り位置は、両端から約15mmの箇所に各1本、あとは約200mm感覚の真ん中に70mm程度の短いマグネットを貼ります。
  （上部の吸着力を強くして落下を防止する為）

マグネットベルトをカットする

• 約200mm間隔で貼るマグネットベルトは保護マットの高さに合わせてカットしてください。
  保護マットの高さはロットにより1820〜1830mmと公差があるので実測してください。マグネットベルトが短いとその部分が壁面に吸着しない為、壁面とマットのすき間が目立ちます。

マグネットベルトと保護マットを貼り合わせる

作業：ベルトと保護マットに接着剤を塗り貼ります

• ゴム系溶剤系接着剤を【マグネットベルト裏面】【位置決め線を引いた保護マット裏面】両方に塗布。
  　
  片側だけですと剥がれてしまいます。マグネットベルト裏面には筋が入っていますの表裏が判別できます。
  表面に接着剤を塗布するとマグネットが吸着しませんのでご注意ください
  接着剤の塗付量の目安は、マグネットベルトの長い方（1820〜1830mm）1本につき15〜20gです。（マグネットベルト側、保護マット側合わせて）
  
  

• 接着剤は塗りむらのないようまんべんなく塗布してください。
  両面塗付後はすぐに貼り合わせず、10〜20分経って手で触っても接着剤がつかなくなるくらいに乾いた時点で貼り合わせてください。 乾燥時間は夏場と冬場で多少異なります。生乾きの状態ですと接着力が弱くなり十分に接着しませんのでご注意ください。
  
  

• 貼り合わせ後はローラーで圧着してください。圧着不足は接着不良になりますので十分に圧着してください。

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エレベーター保護マット用貼り合わせ用ボンド170ml